n番煎じですが、オクトパストラベラー2の裏ボスであるガルデアを討伐した時の編成を記録します。
こちら、攻略動画を参考にした立回りになります。
編成
眼球戦
眼球戦は眼球のHPの高いので手数でブレイク、高火力を叩き込めるよう編成します。
ソローネ
職業:ウェポンマスター
役割:アタッカー
備考
底力の連続行動+聖火神エルフリックの導きで1ターンに4回行動できるので、手数の多さで眼球のHPを削り切る戦略。
装備は歴戦の剣、勇王の斧、巨人の棍棒は必須。
他は物理攻撃面を重視した装備。
パルテティオ
職業:神官
役割:聖火神エルフリックの祝福係+シールド削り
備考
底力でBPマックスにできるため、初手から聖火神エルフリックの祝福を撒けるようになります。
素の職業が商人な為、手が空いた時に傭兵呼びでシールド削りやデバフ、火力要因になれる万能職なので職業選択に自由が利くのが長所になります。
装備は割と適当。
素早さをなるべく伸ばしていきたい所。
オズバルド
職業:商人
役割:シールド削り、その他お膳立て。
備考
傭兵呼びによるシールド削り、、デバフ付与、アイテムでソローネのお膳立てがメイン。
今回の編成では学者の能力があまり役に立たないので、没個性になってしまったのが心残りです。
装備は適当。
アグネア
職業:商人
役割:オズバルドとほぼ同じ。
違いは踊り子のアビリティでバフの延長。
備考
踊り子のバフが使えるのでソローネにバフ延長ができるのでオズバルド程没個性ではないかと思います。
パルテティオからエルフリックのバフを受けて行動回数を増やす立回りなので、BP回生装備。
というかソローネ以外BP回生を装備しておきたいです。
本体戦
本体戦は眼球よりHPが低いのでテメノスに全てを委ねます。
テメノス
職業:魔術師
役割:アタッカー
備考
本体戦は特大神聖魔法を叩きこめば実質勝利なので、仲間がどれだけスムーズにお膳立てするかがカギになります。
また、装備の都合で戦闘開始時にはHP1に調整しておきます。
装備
無垢と邪気の杖とアルピオネのお守りは必須。
他は魔法攻撃力を底上げするよう装備編成しておきます。
ヒカリ
職業:神官
役割:聖火神エルフリックの祝福係
備考
ヒカリの本体性能が攻守ともに優秀なので活用したかったのですが、テメノスにアタッカーを奪われてしまったので、サポートに回ってもらいます。
底力の飛燕華で行動順をある程度制御できるので実は学者の方が良かったのでは?と後悔しています。
装備
進化の重牙と一気呵成の爪を装備していますが、アタッカー採用していなかったのでソローネに譲った方が良かったかもしれないです。
キャスティ
職業:盗賊
役割:調合によるBP確保
備考
キャスティは本体性能が優秀なので職業は割と自由が効きます。
先駆けターンで一番最初に行動したいので素早さが上昇する盗賊を採用。
調合でBP、SPの全体回復が可能なので眼球戦より管理が楽です。
装備
先述通り素早さ重視で装備を固めておきます。
オーシュット
職業:学者
役割:碩学王アレファン係、ガルデア本体のシールド削り、デバフ、行動順のコントロール
備考
碩学アレファンの教えでテメノスの神聖魔法を特大化。
みんなでけしかけるで本体のシールド削り、デバフ付与。
狩人の粘着糸で敵の行動を遅らせる事で安全にお膳立てに集中できるので割と役割が多いです。
因みにヒカリとオーシュットの職業を交換したほうが良かったと後で気づきました。
装備
割と適当。
折角なのでマイナス補正の装備を固めて、呪詛返しのお守りでプラスに変える編成にしております。
みんなでけしかける用に砂漠の大ウォータンⅢを捕獲。
実践
各レベルは上記の通り。
テメノスとソローネはアタッカーなのでこの2人を重点的にレベリングしておきたいです。
他はサポアビ習得を揃えておけばレベルはあまり意識しなくても良い印象です。
下記の実践のメモは黄色マーカーが引かれている部分は必須な行動となります。
眼球戦
高HPをどのように削り切るかが攻略の鍵になる印象。
先駆けターンと1ターン目でお膳立てを完了して、2ターン目からブレイク、効果力を叩き込みます。
アタッカーとなるソローネはBPと底力を常に満タンになるように他がサポートしておきます。
先駆けターン
パルテティオ
底力→ソローネに聖火神エルフリックの祝福
オズバルド
傭兵呼び→ならず者で全体物防デバフ付与
ソローネ
防御以外の行動
アグネア
ソローネにBP回復のザクロ(大)
追加行動ソローネ
底力発動
盗公子エベルの鉤爪で取り巻き撃破
BP底力回復のジャムを自分に使用
1ターン目
パルテティオ
杖でシールド削り
アグネア
ブースト3傭兵呼び→異邦の暗殺者でシールド削り
※BP回生発動
眼球
ターン終了時に割合ダメージのデバフ
ソローネ
パルテティオにBP回復のザクロ(大)
オズバルド
ブースト1傭兵呼び→ならず者で物防デバフ
※BP回生発動
追加行動ソローネ
雷の精霊石(特大)でシールド削り
2ターン目
パルテティオ
ブースト3傭兵呼び→異邦の暗殺者でシールド削り→眼球ブレイク
ソローネ
底力
ブースト3勇王の斧(約15万ダメージ)→ブースト2勇王の斧(約10万弱ダメージ)
オズバルド
ブースト3傭兵呼び→ならず者でデバフ
アグネア
超回復のジャムでソローネを回復
追加行動ソローネ
底力
ブースト3勇王の斧(約15万ダメージ)→BP底力のジャムを自分に使用
3ターン目
ソローネ
底力
ブースト3勇王の斧(約7万ダメージ)→ブースト2勇王の斧(約5万ダメージ)
アグネア
ブースト3傭兵呼び→異邦の暗殺者で攻撃(9000~9999×4回)
オズバルド
BP底力回復のジャム→ソローネに使用
パルテティオ
ブースト2傭兵呼び→異邦の暗殺者で攻撃(9000~9999×3回)
眼球撃破!
本体戦
テメノスの特大神聖魔法2発で沈むので如何に特大神聖魔法を叩きこむかが勝負となります。
裏を返すと行動された瞬間壊滅するのでブレイクやオーシュットの粘着糸で敵を行動させないよう心掛けなければいけません。
先駆けターン
テメノス
防御
キャスティ
底力
ブースト2調合
ザクロの葉×2+拡散剤+増強剤→全体にBP4回復
ヒカリ
テメノスに聖火神エルフリックの祝福
オーシュット
テメノスに碩学王アレファンの叡智
追加行動テメノス
石焼きメシを自分に使用
1ターン目
テメノス
ブースト3特大神聖魔法→本体以外撃破
キャスティ
ブースト3調合
ザクロの葉+プラムの葉×2+拡散剤+増強剤
全体にSP400、BP2回復
ヒカリ
オーシュットに聖火神エルフリックの祝福
オーシュット
ブースト3みんなでけしかける
砂漠の大ウォータンⅢ×6
追加行動オーシュット
粘着糸
追加行動テメノス
防御以外の適当な行動
2ターン目
キャスティ
ブースト3調合
ザクロの葉×3+拡散剤+増強剤
BP3回復
ヒカリ
ブースト3烈華のさみだれ→シールド削り
オーシュット
ブースト3みんなでけしかける
砂漠の大ウォータンⅢ×6
追加行動オーシュット
底力
獣の咆哮→属性防御ダウン
追加行動テメノス
ブースト3特大神聖魔法
99999×3
撃破!
撃破した感想
カルデアは前作にも登場しておりましたので比較を。
全体的に今作のガルデア撃破の方が撃破が楽でした。
理由は2つ。
1つ目はオクトパストラベラーのバトルシステムに慣れたこと。
前作はバトルシステムに対して理解が深まっておらず、何かと雑でした。
ブレイクする前に最大火力を叩きこんだり、全員をアタッカー採用してサポート役用意していなかったり、バフデバフの重要性を理解していなかったりと、よく勝てたなって今思います。
2つ目は今作の味方側が強すぎる点。
アビリティ、サポアビ、固有スキルと共に前作より軒並み強化されてる印象。
おかげで火力が出しやすくなりました。
次に本作のガルデア戦の感想
まず眼球。
お供を一掃するのに試行錯誤しました。
バフデバフが揃った状態でエベルを放たないとワンパンできなかったので。
傭兵呼びで物防デバフが無かったら立回りが変わっていたと思います。
商人万能すぎ。
眼球自体は恐らくソローネの攻撃だけでは削り切れなかったので異邦の暗殺者のダメージもバカにできないくらいギリギリだと思います。
やっぱ商人万能すぎだって。
続いて本体戦
実践ではオーシュットのみんなでけしかけるのシールド削りが思った以上に外したのが計算外でした。
あのあと何回か再戦しましたが大抵はシールドを削り切りました。
流石にクズ運すぎ。
しかし、それをリカバリーできる手段を持ち合わせているのでオーシュットはキャスティとは別ベクトルでサポート役として優秀だなと改めて実感しました。
心残りとなる点は何人か没個性なキャラ編成になってしまった事。
オズバルドとヒカリは今回の編成の被害者となってしまったので次挑戦する時はこの二人をメインにしたいところです。
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