昨今の娯楽の1つとして挙げられているゲーム。
その中で、低レベル攻略やRTA、ゲーム内のクリア率を100%やり切るなど、やり込みプレイが存在します。
SNSでやり込みプレイのクリア報告が多数報告されており、日々多くの遊び方が開拓されています。
今回は、そのやり込みプレイに関して書いていこうかと思います。
やりこみとは
やりこみというワードはよく見ますが、改めて説明するとなると言葉が詰まってしまいます。
筆者の考えでは、自分でルールや目標を設定してクリアを目指す、遊び方の1つだと考えております。
具体的には
- ゲーム攻略にお世話になった要素の使用を制限する
- 公式が用意したエンドコンテンツに挑戦する
- 効率よくゲームクリアを目指す
などがあります。
上記以外にもやり込みのカテゴリーは存在しますし、各自プレイヤーが設けたルールや目標が存在するだけで立派なやり込みプレイと筆者は思っております。
なんでやり込みプレイをするの?
筆者自身趣味でやり込みプレイをしますが、なぜそこまでやるのかと聞かれた経験があります。
理由としては以下の通りです。
- やり込んだゲームに関して知識、理解が深まる
- 1本のゲームを隅々まで遊びつくしたい
- 自己満足
やり込んだゲームに関して知識、理解が深まる
筆者はRPG好きで、2週目以降はなるべく低レベルで攻略するようプレイしています。
通常プレイのように攻略しようとすれば強敵に蹂躙されてしまうので、敵の行動を調べ上げたり、必要なアイテム、装備などの事前準備を行い対策を施す必要があります。
これがやり込みプレイにおける醍醐味だと筆者は感じており、知識を深め難所を乗り越えた達成感は計り知れないものがあります。
また、攻略に得た知識はSNSなどで困っているプレイヤーにアドバイスできたりと今後に役立つと思います。
1本のゲームを隅々まで遊びたい
こちらは筆者の私情ですが、「1本のゲームをしっかり遊びつくす」と思っております。
理由は単純で、クリアするだけではもったいないと思うからです。
せっかく公式が用意してある要素や遊び方に幅が広がるようなシステムが存在しているならば、是非遊んでみたいと思ってしまうのです。
すべてやり切ったときの満足感は癖になります。
自己満足
色々書きまいたが、結局は本人の自己満足になります。
「こんな遊び方ができるのでは?」と模索し、新たな可能性を開拓するもよし、
先駆者様が開拓した攻略法を実践するもよし。
世の中には人のやり込みプレイにケチをつけたり、自分の方がやり込んだとマウントを取るような輩が存在します。
しかし、そのような人間は無視してよいのです。
普段とは違うプレイ方法で楽しく遊べたらそれで良いんです。
結局は自己満足の範囲内なのですから。
終わりに
なんでこんな記事を書いたかと申しますと、やり込み内容がインフレしてるなと思ったからです。
これだと新規の人が始めるの躊躇ってしまうのでは?と思ったのが事の発端です。
ですが、新規の皆さん安心してください。
やり込みはあくまで遊び方の1つです。
マウントを取るものではないので気にせず遊んでください。
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